直球ホルモン | 店舗紹介

学生インタビュー記事

商店街の入口にある「銀しゃり直球ホルモン」さんはどこか懐かしい雰囲気の焼肉店です。今年11月で5周年を迎えました。

お店の前には大きな赤い提灯が！とっても目立つので見覚えがある人も多いのではないでしょうか。

中に入ると、内装や木の温もりが漂う空間が特徴的であることに気づきます。

マネージャーの木庭さんによると、井尻の町に馴染む雰囲気を目指したそうです。

お店の中にはまだまだ面白いものがありました。

なんと精米器とお釜があります！佐賀県産の玄米を精米しており、炊きたてのご飯が味わえます。さすが「銀シャリ」ですね！

ここでは昔ながらの七輪でホルモンを楽しめるうえ、精米器で佐賀県産の玄米を精米し、ふっくらと釜で炊き上げた銀シャリが味わえます。その美味しさはまさに特別で、「黒毛和牛とご飯を最高の状態で楽しんでほしい」という店主の思いが込められています。

お店の場所は、もともと70年近く続いた寿司屋さんの跡地。現役時代のテーブルもそのまま使われており、昔の面影が漂う空間が、訪れる人々に親しみを感じさせます。「一人でも家族でも気軽にどうぞ」という井尻の人々への愛情が感じられる焼肉店です。焼肉を楽しみたい日には、ぜひ「銀しゃり直球ホルモン」へ。

九州大学　井尻寮

S・K